組合員・利用者の皆さまへ
お客さま本位の業務運営に関する取組方針
2021年12月1日
信州うえだ農業協同組合
お客さま本位の業務運営に関する取組方針
JAグループは、食と農を基軸として地域に根ざした協同組合として、助け合いの精神のもとに、持続可能な農業と豊かで暮らしやすい地域社会の実現を理念として掲げています。
当組合では、この理念のもと、2017年3月に金融庁より公表された「顧客本位の業務運営に関する原則」を採択するとともに、組合員・利用者の皆さまの安定的な資産形成に貢献するため、以下の取組方針を制定いたしました。
今後、本方針に基づく取組みの状況を定期的に公表するとともに、よりお客さま本位の業務運営を実現するため本方針を必要に応じて見直してまいります。
1.お客さまへの最適な商品提供
(1)お客さまに提供する金融商品は、特定の投資運用会社に偏ることなく、社会情勢や手数料の水準等も踏まえたうえで、お客さまの多様なニーズにお応えできるものを選定します。なお当組合は、金融商品の組成に携わっておりません。【原則2本文および(注)、原則3(注)、原則6本文および(注2、3)】
2.お客さま本位のご提案と情報提供
(1)お客さまの金融知識・経験・財産、ニーズや目的に合わせて、お客様にふさわしい商品をご提案いたします。【原則2本文および(注)、原則5本文および(注1~5)、原則6本文および(注1、2、4、5)】
(2)お客さまの投資判断に資するよう、商品のリスク特性・手数料等の重要な事項について分かりやすくご説明し、必要な情報を十分にご提供します。【原則4、原則5本文および(注1~5)、原則6本文および(注1、2、4、5)】
(3)お客さまにご負担いただく手数料について、お客さまの投資判断に資するように、丁寧かつ分かりやすい説明に努めます。【原則4、原則5本文および(注1~5)、原則6本文および(注1、2、4、5)】
3.利益相反の適切な管理
(1)お客さまへの商品選定や情報提供にあたり、お客さまの利益を不当に害することがないように、「利益相反管理方針」に基づき適切に管理します。【原則3本文および(注)】
4.お客さま本位の業務運営を実現するための人材の育成と態勢の構築
(1)研修による指導や資格取得の推進を通じて高度な専門性を有し誠実・公正な業務を行うことができる人材を育成し、お客さま本位の業務運営を実現するための態勢を構築します。【原則2本文および(注)、原則6(注5)、原則7本文および(注)】
(※)上記の原則および注番号は、金融庁が公表している「顧客本位の業務運営に関する原則」(2021年1月改訂)との対応を示しています。
組合員・利用者の皆さまへ
- 金融商品の勧誘方針
- 利益相反管理方針
- 「経営者保証に関するガイドライン」への対応方針について
- マネー・ローンダリング等および反社会的勢力等への対応に関する基本方針
- 苦情処理措置及び紛争解決措置の概要
- 個人情報保護方針
- 金融円滑化にかかる基本的方針、体制の概要および実施状況
- FinTech企業等との連携及び協働に係る方針
- 特殊詐欺被害の未然防止に向けた当組合の取り組みについて
- 准組合員対応取り組み方針
- 第28回通常総代会資料「協同のあゆみ」
- JA信州うえだの現況2022(ディスクロージャー)
- JA信州うえだの現況2022(ディスクロージャー)[半期開示]
- 休眠預金活用法に関するお客さまへのお知らせ
- お客さま本位の業務運営に関する取組方針
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