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フレミズカレッジ開校

JA信州うえだの話題 2019.06.13

JA信州うえだ女性部よだくぼ南部支会は、託児付きの「フレミズカレッジ」を新たに開校した。5月下旬、長和町で開校式と初回講座を開いた。 同支会は2017年からフレッシュミズ講座を開いている。リピーターが多いことから、今年は、同じメンバーが年間カリキュラムに基づいて受講できる学校形式で企画。第1期の受講生は30、40代の12人が集まった。講座は全8回。女性部員が託児を担当して、小さな子どもを持つ女性でも安心して参加できるようにする。 開校式で荻野久子支会長は「JA女性部で初めて、年間を通してのフレミズ活動ができることをうれしく思う。育児や家事から離れた自分の時間を有効に使ってほしい」とあいさつした。 初回講座には10人が参加。女性部員10人が、6人の子どもの面倒をみた。参加者はハーバリウム作りを体験。小諸市の佐藤あゆみさんを講師に、ガラス瓶にドライフラワーなどを入れ、オイルを注いでオリジナルの作品を完成させた。 参加者は「子どもがいると家の中にこもりがちだが、こういう場をつくってもらえてありがたい」と話していた。

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