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菅平レタス出荷査定会、ラグビーW杯応援の箱好評

JA信州うえだの話題 2018.06.20

JA信州うえだ管内の上田市菅平高原のレタス生産者らでつくる菅平農事振興組合はこのほど、菅平第一集荷場でレタスの出荷査定会を開いた。生産者とJA、市場関係者ら70人ほどが出席。出荷規格などを確認した。 菅平高原がラグビー合宿の「聖地」とされることから、組合は、2019年に日本で開かれるラグビーワールドカップの応援と産地PRを兼ねた印刷の箱で出荷している。市場からは好評で「レタスもぜひ、自信の品を出荷してほしい」と期待の声が出た。 組合の下平公人組合長は「安全・安心な農産物を全国へ発信していけるよう頑張っていく」とあいさつした。 69戸の農家が約140ヘクタールでレタスを栽培。最盛期には1日に1万5000ケース(1ケース10キロ)を出荷。出荷は10月上旬まで続く予定で、今年は120万ケースを見込んでいる。

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