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JA信州うえだの話題

カボチャ植え付け

JA信州うえだの話題 2018.08.22

JA信州うえだ西部地区事業部は8月上旬、上田市の畑で「こどもと一緒に畑体験!手作りハロウィンかぼちゃでパーティー」を開いた。同地区の小学生とその保護者を対象に、カボチャの植え付け体験をした。 食農教育の一環で昨年から開き、、親子で楽しみながら食と農に関心を持ってもらうことが目的。ハロウィーンイベントに向けカボチャの植え付け体験をし、農産物の生育を楽しく学べる活動となっている。 親子合わせて25人が参加。JA西部営農センター営農技術員の指導で、事前にマルチを張っておいた約33アールの畑に、カボチャの苗を約300本植え付けた。参加者は「暑かったけど上手に植えられた」「大きく育ってほしい」など笑顔で話した。植え付け後、畑に立てる看板にそれぞれ自由に絵を描いた。 同事業部総務課の石谷いずみ主任は「とても暑い中だったが、子どもたちが楽しんでくれてよかった。これからも地域の人と交流できるイベントを増やしていきたい」と話した。 10月21日には、ハロウィーンイベントとして、ジャック・オ・ランタン作りを予定する。

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