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JA信州うえだの話題

友好都市で農産物PR

JA信州うえだの話題 2017.10.25

東御市と秋田県美郷町、宮城県東松島市は10月中旬の2日間、東京のJR蒲田駅西口駅前広場で「友好都市ふれあいひろば」を開き、各市町の特産品を販売した。今年で10回目。JA信州うえだ東部営農センターは、東御市を代表し、地元農産物の販売とPRをした。 同営農センターの職員5人が参加し、ひょう害果のリンゴ「秋映」をはじめ、梨やブドウ「巨峰」「シャインマスカット」、キャベツやハクサイなどの野菜、きのこセットを販売した。 地元の大道芸者らが東御市ブースを訪れ、農産物販売やPRに協力するなどして盛り上げ、用意した農産物は完売した。 農産物を購入した来場者は「以前も購入し、家族に大好評だった。安くておいしいので、毎年楽しみにしている」「傷はあるが、おいしかったのでひょう害果を購入した。帰って食べるのが楽しみ」などと話した。 同営農センターの小木曽めぐみさんは「東御市の農産物を知っている人も多く、このイベントが良いPRになっている。今後も地元農産物をPRしていきたい」と話した。

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