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JA信州うえだの話題

ひょう害農家支援、病院職員ら募金

JA信州うえだの話題 2017.07.05

JA長野厚生連鹿教湯三才山リハビリテーションセンターは、5月31日の降ひょうで被害を受けた農家を応援しようと職員に募金を呼び掛け、支援金としてJA信州うえだに贈呈した。同センターの黒岩靖センター長が3日、上田市大手のJA本所を訪れ、坂下隆行組合長に目録を手渡した。  募金は、同センターの鹿教湯病院、三才山病院、介護療養型老人保健施設いずみの、鹿教湯病院付属豊殿診療所の職員に呼び掛けて集めた。 黒岩センター長は「被害が大きいと聞いて、職員に募金を呼び掛けた。JAグループの仲間として応援したい」と話した。 坂下組合長は「厚意に心から感謝申し上げる。作物は順調に育っているが、傷も癒やされず大きくなっている。いかに農家の所得に結び付けるかが課題だ」と話し、礼を伝えるとともに被害果販売への協力を要請した。

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