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JA信州うえだの話題

改革の情報を共有、職員が認識深める

JA信州うえだの話題 2017.08.09

JA信州うえだは7月下旬、29会場で職員全体会議を開き、JAが取り組む自己改革の内容や進捗(しんちょく)状況を改めて確認した。会議には、705人の職員が参加した。 JAは今年度、第8次中期3カ年計画の2年次に当たり、「農業所得の増大」「地域の活性化」に向けて、改革の道筋をつける重要な年度と位置付ける。職員自らが農協改革の正確な情報、JAが進める自己改革の内容と進捗状況を把握し、情勢や課題を共有するため、同会議を企画した。組合員や利用者に正確な情報提供をする基盤構築を目指す。 会議では、計画の進捗状況や、農業生産振興、地域貢献に向けた取り組み状況などの内容を確認。参加した職員からは「JAがどのような取り組みをしているのか詳しく知ることができた」「自己改革への認識を深めることができた」などの声が聞かれた。 JAは、今後も地区別職員全体会議を予定し、組合員に対しては、7地区35区域で開催される区域運営委員会で自己改革に関する取り組み状況を説明していく方針だ。

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