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JA信州うえだの話題

災害果でもおいしく、マルシェで販売

JA信州うえだの話題 2017.08.26

JA信州うえだは8月中旬、上田市の上田城跡公園で開かれた「地のものマルシェ」に出店した。ひょうの被害を受けた桃や同JAオリジナルふじリンゴジュース、県オリジナル品種の米「風さやか」、特別栽培「コシヒカリ」のブランド米「螢」などを販売。親子連れなど多くの来場者でにぎわった。 地のものマルシェは、上田地産地消推進会議ブランド部会の企画で、「上田城納涼ファミリー夏まつり」に合わせて開かれた。JAブースで買い物をした来場者は「冷たいリンゴジュースがおいしかった」「災害果の桃であっても味は変わらない。食べるのが楽しみ」などと話した。 JA営農販売部の石川昭隆次長は「桃を多くの来場者が買ってくれた。災害果でも、変わらずおいしいということをPRできた良い機会だった」と話した。

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