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JA信州うえだの話題

親子で楽しく、カボチャ工作

JA信州うえだの話題 2017.11.04

JA信州うえだ西部地区事業部は10月下旬、青木村のJA青木支所で、親子向けに、ハロウィーン用カボチャを使ったろうそく立て「ジャック・オー・ランタン」作りを行った。小学生とその保護者46人が参加。親子で力を合わせて作業を楽しんだ。 食農教育の一環として企画。7月には食用カボチャ「栗五郎」の植え付けを体験した。今回、収穫作業もする予定だったが悪天候で中止し、工作だけにした。 参加者は、用意されたカボチャの中から好きな形の物を選んだ。同事業部職員から作り方を教わり、顔型を基にカボチャに顔を描き、中身をくりぬいた。子どもは「ランタンを作るのは初めてで、顔を描いたり、種をくりぬいたりして、とても楽しかった」と笑顔。保護者は「このような企画があれば、ぜひまた参加したい」と話した。 企画に携わった同事業部総務課の石谷いずみ生活指導員は「参加者が楽しんでくれたようでよかった。この体験を通じて、少しでも農業に興味を持ってくれたらうれしい」と手応えを示した。

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