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埼玉県の生産者、ブドウ園を視察

JA信州うえだの話題 2018.08.03

長野県上田市と埼玉県所沢市は、連携協定を結び、互いの特産品や農産物などの販売を支援している。所沢市園芸協会果樹部会は7月中旬、同市のブドウ振興のため上田市での視察会を初めて開いた。 所沢市のブドウ農家と市職員の計9人が参加。上田市のJA信州うえだ富士山店で、JA子会社の信州うえだファームの事業内容を聞いた。同ファーム卒業生のワイン用ブドウ園も視察した。飯塚果樹園では、「シャインマスカット」や「ナガノパープル」の栽培方法について、生産者と意見交換した。 参加者は「初めて知ったことが多い。実際に現地の話が聞けて良かった」と話した。 両市は2006年から交流を続けている。昨年には、ひょう害にあった上田市のリンゴの販売を所沢市が支援している。

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