JA信州うえだ

ホーム いいJAん!信州の話題 ワイン用ブドウ、講習で摘房学ぶ

JA信州うえだの話題

ワイン用ブドウ、講習で摘房学ぶ

JA信州うえだの話題 2018.07.28

JA信州うえだ塩田ワインぶどう部会は7月上旬、上田市塩田地区のワイン用ブドウ栽培園で、栽培講習会を開いた。マンズワイン小諸ワイナリー製造グループの邑田明主査が、「メルロー」「善光寺(竜眼)」などの摘房作業を説明をした。 栽培講習会は、ワイン用ブドウの品質安定と、適正な栽培管理のため毎年4回、同部会員を対象に開く。邑田さんは、ブドウは着房数が多くなると着色や糖度が不足するので、適正な着房数にするよう説明した。 参加者は「天候によって、毎年適正な着房数が変わるので確認のために講習会に参加している。毎年開いてもらえるので大変助かっている」と話した。

お知らせ