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2018.07.14
JA信州うえだ川西ブドウ部会は6月下旬、上田市古安曽のブドウ園で、「ナガノパープル」の裂果軽減に向けた対策の検討会を開いた。同品種の安定生産を目指し、部会員20人が参加。県上田農業改良普及センターの佐藤政明主任普及指導員から栽培管理のポイントを学んだ。
県オリジナルの同品種は、種なしで皮ごと食べられる黒色系のブドウとして人気が高く、今後も需要の拡大が期待されている。一方で、皮が薄く、裂果しやすいという課題がある。この検討会は、収穫前の裂果を防ぎ、安定生産につなげる取り組みの一環として昨年から年1回開催。今回は2回目となる。
佐藤主任は、生育期間中の新梢(しんしょう)管理を徹底し、かん水、トンネルメッシュの設置などの管理を行うよう説明した。参加者は「新梢管理の適切な時期や方法を教えてほしい」といった質問を出して、積極的に学んでいた。
参加した農家は「ナガノパープルの裂果は生産者にとって大きな問題。検討会の内容をしっかり身に付け、良いブドウになるよう実践していきたい」と安定生産に向け意欲を見せた。
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