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JA信州うえだの話題

児童たち田植え、作業に一生懸命

JA信州うえだの話題 2018.07.01

JA信州うえだ塩田青壮年部は6月中旬、上田市古安曽の東塩田小学校の5年生を対象に田植え体験を行った。児童46人が、関明彦さんの水田で手植えした。 同部は同校の5年生に毎年稲作教育をし、28年目。児童は、5月下旬には関さんの育苗ハウスの見学もした。 植えた苗は「もちひかり」。部員7人の指導を受けながら、児童ははだしで水田に入り、横一列で植えた。「泥がくすぐったかった」「最初は転びそうだったけど、だんだん慣れた」などと感想を話していた。 塩沢好太郎部長は「農業に興味を持ち、田んぼを守ってくれる人が増えたらうれしい」と強調。毎年水田を提供している関さんは「田んぼの近くを通りかかったら、苗の成長をぜひ見てほしい」と笑顔で話した。

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