JA信州うえだ

ホーム いいJAん!信州の話題 信州上田の魅力発信

JA信州うえだの話題

信州上田の魅力発信

JA信州うえだの話題 2018.03.31

上田市とJA信州うえだは23~25日、しなの鉄道軽井沢駅の「駅ナカ」施設「森の小リスキッズステーションin軽井沢」内の「小リスのマルシェ」に、地元農産物と特産品販売PRブースを出店した。この施設は3月にグランドオープンしたもので、市とJAは継続的にブースを出し観光客に人気の軽井沢から信州上田の魅力を発信していく。 「小リスのマルシェ」は、しなの鉄道沿線地域の旬の野菜や果実などを販売する施設。 春休み期間でブースは多くの家族連れでにぎわった。リンゴやきのこ、ホウレンソウなどの農産物をはじめ、りんごジュースやドライフルーツ、塩田産大豆を使ったかりんとうや高野豆腐、丸子産洋梨ジャムなどの加工品を販売。同市の観光パンフレットを配り、地元の魅力をPRした。 農産物を販売したJA営農販売部直販課の金井清太郎係長は「軽井沢は県外からも多くの観光客が訪れる。地元農産物や観光などの魅力をどんどん発信して、信州上田に興味を持ってもらいたい。しなの鉄道を利用して、広いJA管内を巡ってほしい」と思いを語った。 市とJAは今後、ゴールデンウイーク以降の土・日曜日や祝日、夏休み期間などに合わせて、継続的にブースを出店する予定だ。 「森の小リスキッズステーションin軽井沢」は、しなの鉄道の開業20周年記念事業の一環で、昨年10月にオープンした「旧駅舎口ゾーン」と合わせ、23日にグランドオープンした。

お知らせ