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利用メリット知って

JA信州うえだの話題 2018.03.10

JA信州うえだは2月下旬、東御市で女性総代懇談会を初めて開いた。JA自己改革の一環で、組合員にJA事業利用のメリットを知ってもらうとともに、JAの取り組み・活動などに対する、組合員目線の率直な意見をもらうことを目的に企画。JAの女性総代と役職員約100人が参加した。7地区事業部によるワークショップ形式で、説明と意見交換会を行った。 地区事業部ごとに机を分け、事業運営やJAカードをはじめとしたJA事業利用の特典について説明した。これを踏まえた意見交換会では、「事業部ごとの取り組みなどを知らない組合員は多いと思う。意見交換会のような機会は必要」「今までこうした特典があることを知らなかった。もっと地域の組合員に魅力を発信していくべきだ」といった声が上がった。JAは参加者の意見を今後の事業に生かしていく考えだ。 JAの坂下隆行組合長は「農業所得の増大と地域活性化に向け、JA自己改革に役職員一丸となって取り組んでいる。組合員をはじめとする地域住民から『なくてはならないJA』という声が上がってくるよう、今後も前例にとらわれない改革を実践していきたい」とあいさつした。 この日は、上田市のNPO法人「健康サポートまごの手」による講演会も開催。同法人スタッフが「なつメロ演歌でわくわく健康づくり」と題して、健康増進、介護予防のための座ったままできるダンス運動を指導。参加者は音楽に合わせて運動し、笑顔で楽しんだ。

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