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JA信州うえだの話題

受験の励みに、落ちないリンゴ

JA信州うえだの話題 2018.02.03

JA信州うえだは、昨年の降ひょう害や台風に耐えて実を結び、収穫されたリンゴを「真田REDアップル・不落林檎(りんご)」と名付けて受験生にプレゼントした。上田市の上田城跡公園内の眞田神社で、生産者とJA営農販売部の担当者らが配った。 「真田REDアップル」は2016年のNHK大河ドラマ「真田丸」放送をきっかけに設けた銘柄だが、17年はひょう害や台風の被害で出荷ができなかった。配ったリンゴは、相次ぐ災害を耐え収穫まで残った「つわもの」から厳選。過酷な状況でも陥落せず、「不落城」とも呼ばれる上田城の同神社で祈願した。 この日は、平成30年にちなんで30ケース(1ケース6玉入り)のリンゴを、先着順で受験生とその家族に贈った。 先頭でリンゴをもらった来場者は午前6時半に並んだという。高校受験を控えた中学生は「落ちなかったリンゴの魂をもらって、受験勉強を頑張る」と意気込んだ。昌幸と幸村が関ケ原の戦いの後に謹慎生活を送った、和歌山県九度山町から観光で訪れたという来場者もいて、「息子が受験するので、偶然だが不落林檎を手に入れられてうれしい」と笑顔で話した。