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果実栽培向上へ、防除暦で説明会

JA信州うえだの話題 2018.01.13

JA信州うえだ塩田営農センターや川西ぶどう部会、ヤマジョウ果樹部会塩田支会、塩田梅部会などは、上田市中野で2018年度果実防除暦説明会を開いた。塩田地区の果実農家約80人が参加した。 果実栽培の問題点を把握し、次年度に向けた対策を周知するため毎年開いている。 同営農センターの坂口拓矢営農技術員が講師を担当して、農薬使用の注意点や、リンゴ、ブドウ、桃、梅などで、18年度の防除暦の説明をした。 参加者は「説明会は毎年分かりやすい。より良い果実栽培に生かしたい」と話した。 同営農センターは、今後の各地区の総会やリンゴの剪定(せんてい)講習会でも防除暦を周知し、果実生産に生かしていく方針だ。

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