JA信州うえだ

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JA信州うえだの話題

餅つきに笑顔、JAと交流も

JA信州うえだの話題 2018.01.06

上田市にある社会福祉法人ジェイエー長野会の特別養護老人ホーム「ローマンうえだ」が、施設内で餅つき大会を開いた。利用者に季節感を味わってもらおうと毎年開いているもので、JA信州うえだも参加して、利用者らと交流を深めた。 施設職員や利用者、JA職員ら約60人が参加。利用者らの「よいしょ、よいしょ」という掛け声に合わせ、JA職員や施設職員が、きねと臼を使って餅をついた。利用者も数人が餅つきを体験。鏡餅作りなどもして楽しんだ。 餅つきを終えた利用者は「昔を思い出して懐かしくなった」「とても楽しかった。またやりたい」などと話した。 餅つき大会実行委員長の石井直さんは「利用者が楽しんでいる姿を見て、大会を開いた喜びを感じることができた。来年も計画したい」と話した。施設長の六川真理子さんは「利用者、職員ともに、新年も餅のように粘り強く過ごしていきたい」と話した。

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