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手芸で毎年干支の置物、十二支がそろう

JA信州うえだの話題 2016.12.18

長野県上田市のJA信州うえだ神川店を拠点に活動する神川女性の会は、手芸教室で干支(えと)の置物を毎年作っている。今年は12年目。同店で開いた教室で、来年の干支の酉(とり)の置物が完成し、念願の十二支がそろった。 置物は、ちりめんを使い、中に綿を入れて縫い上げた布製で、手のひらに乗るほどの大きさ。2005年、会員6人が集まり、JA生活活動サポーターの指導で戌(いぬ)の置物を作ったのが始まり。以来、一人も欠けることなく、毎年作り続けてきた。 参加者は「ようやく十二支がそろった。作り続けてきたかいがあった」と喜んでいた。

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