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JA信州うえだの話題

児童が苗植え体験、地元食材で昼食も

JA信州うえだの話題 2018.08.11

JA信州うえだ丸子地区事業部は7月下旬、上田市のJA塩川店などで、「キッズサマースクール」を開いた。丸子地区の小学生を中心に27人が参加。トウモロコシの植え付け体験や地元食材を使った手作りの昼食を楽しんだ。 子どもたちに食や農への関心を深めてもらい、JAに親しみを持ってもらう目的で毎年開いている。学校や学年を越えた子ども同士の交流や思い出づくりができると、保護者からも好評だ。 植え付け体験は、上田市生田の畑で実施。JA丸子営農センター職員の指導で、トウモロコシの苗840本を植え付けた。10月に開くJAフェスティバルに、参加した子どもたちを招き、収穫したトウモロコシをプレゼントする予定だ。 昼食は、JA生活活動サポーターが準備した具を、子どもたちが酢飯の上に盛り付け、ちらしずしを作った。ジャガイモの揚げ煮や冷たい茶わん蒸しなども用意し、楽しく味わった。

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