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JA信州うえだの話題

農業と運動を、親子に教える

JA信州うえだの話題 2018.08.16

JA信州うえだ青年部と「I.D.D.WORKS」は7月下旬、上田市菅平高原の菅平プリンスホテルで「かいぶつのたねフェスティバル」を開いた。食農教育と運動教室を合わせたイベントで、県内の親子合わせて150人が参加し、JA職員も協力した。 子どもたちには「1日で足が速くなる!?正しい体の使い方教室」と題し、リュージュ全日本副強化部の住澤祐樹さんが速く走るためのポイントを説明した。説明を受けた子どもたちは次々とタイムが上がった。 参加した保護者には、JA青年部が食農教室を開き、農業への思いやおいしい農産物の見分け方を伝えた。保護者からは「今まで以上に地元の食材を子どもたちに食べさせたいと思った」と好評だった。 昼食は、地元産の「信州太郎ポーク」や新鮮な野菜を使った冷しゃぶと、流しそうめんを提供。卵やミニトマト、キュウリ、プルーン、ブルーベリーも流し参加者は喜んでいた。 同イベントは、9月にも開催する予定だ。

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