JA信州うえだ

ホーム いいJAん!信州の話題 気軽に立ち寄って

JA信州うえだの話題

気軽に立ち寄って

JA信州うえだの話題 2018.08.22

JA信州うえだの子会社、信州うえだファームが運営する上田市富士山の塩田東山観光農園は31日まで、夕市を開いている。野菜の詰め放題やソフトクリームの販売などを行い、仕事帰りや夕涼みに気軽に立ち寄ってもらえるようにしている。同園の認知度向上のために初めて企画。秋のブドウやリンゴ狩りの集客に向けてアピールする。 夕市では、同ファーム産のタマネギとミニトマトを詰め放題で販売する。巨峰、バニラ、ミックスのソフトクリームを通常より割安の200円で提供する。午後4~6時まで開く。 来園者は「どうやって入れようかな」と話しながら袋いっぱいに野菜を詰めたり、ソフトクリームを味わったりして、楽しんでいる。また、同ファーム産や市場仕入れ品の他の野菜や果物も、お得な価格で販売し、好評だ。 伊藤雅樹副園長は「夕涼みにぜひ立ち寄ってほしい。秋にはブドウ狩りやリンゴ狩りがスタートし、秋のおいしい果物を取りそろえて、皆さんをお待ちしている」とPRする。

お知らせ