JA信州うえだ

ホーム いいJAん!信州の話題 地元の食材味わう

JA信州うえだの話題

地元の食材味わう

JA信州うえだの話題 2018.09.01

上田市塩田地域の担い手農業者5人でつくるグループ「しおだSUNダイズ」と上田地産地消推進会議は、上田市の無言館で「塩田平の田園風景を紡ぐ~絵画と食を堪能する夕べ」を開いた。しおだSUNダイズは、塩田の大豆などの農産物をPRした。 同グループの活動で講師を務めた佐久市の料理人の北沢正和さんが、同館の窪島誠一郎館主をねぎらいたいと企画。上田市内外から約40人が参加した。 北沢さんと窪島さんの対談と立食パーティーを行った。北沢さんが、塩田の大豆「ナカセンナリ」、県オリジナル米「風さやか」、地鶏の「真田丸」や地元の旬の野菜などを使い、創作料理を振る舞った。珍しい料理の数々に、参加者は「きれいな料理。どんな味かな」「初めて食べる料理だけど、すごくおいしい」と味わい、親交を深めた。 しおだSUNダイズの宮澤敏弘会長は「二人の対談を聞いて、ごく自然な姿の塩田の田園風景をしっかり守っていきたい」と話した。

お知らせ