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JA信州うえだの話題

果樹栽培活性化を-ブドウ

JA信州うえだの話題 2018.08.07

JA信州うえだ塩田営農センターは7月上旬、塩田地区の若手果樹生産者を対象に「ぶどう栽培交流会」を初めて開いた。30、40代の若手ブドウ生産者8人が参加し、それぞれの園地を回り、見学しながら、栽培方法を聞き、意見交換した。 若手生産者が集まり、園地を見学し、交流する取り組みとして初めて企画した。同地区の果樹栽培の活性化が目的だ。 各園では、それぞれの園主が栽培方法や工夫点などを説明。生産者同士で、気付いたことや疑問点などを話し合った。 参加者は「栽培方法を聞きながら園地の様子を見ることができ、とてもいい機会になった」「工夫していることなどを聞いて、自分の園地でもできそうなこともあった。とても勉強になった」などと話した。

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