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住民ら堆肥学ぶ

JA信州うえだの話題 2018.07.27

JA信州うえだが運営する、上田市の農業資材店「グリーンファーム中央店」は7月中旬、園芸教室「グリーンファームカレッジ」の今年度8回目の講座を開いた。 テーマは「堆肥の話と『タケミゴールド』を使った自家製堆肥作り」。地域住民23人が参加。JA営農振興部生産資材課の山口まゆみ主任が講師を担当し、堆肥と有機質肥料の特徴や良い土と堆肥の関係性などを説明した。 同店などで販売している発酵促進用の資材「タケミゴールド」の特徴と使い方を、信濃ニットの担当者が説明。臭いをなくして堆肥化を早く進める効果などを伝えた。参加者は「堆肥が土にとってどれだけ大切なものなのかが分かった」と話していた。

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