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地元産農産物を、祭りでPR販売

JA信州うえだの話題 2018.07.11

JA信州うえだ東部営農センターは6月下旬、東御市で開かれた「湯の丸高原つつじ祭り」に出店し、地元産農産物のPR販売を行った。レタス、ブロッコリー、ハクサイ、キャベツ、アスパラガスなどの朝取り野菜をはじめ、タマネギ、ニンニク、花豆など同市産の農産物17品目を用意した。 訪れた観光客は「大きくて立派」「スーパーより安い」と新鮮な野菜を次々と買い求めていた。 同市と群馬県嬬恋村にまたがる同高原は浅間連峰の西側に位置し、レンゲツツジの大群落は国の天然記念物に指定されている。6月中旬~7月上旬が見頃で、毎年、県内外から大勢の観光客が訪れる。地元のJA東部地区事業部は、レンゲツツジの生息環境を維持しようと、高木類の伐採などボランティア組織が行う保全活動にも参加している。

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