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小学生が房切り、「巨峰」の作業体験

JA信州うえだの話題 2018.06.22

東御市立滋野小学校の3年生は5月下旬、同市の佐藤義幸さんのブドウ畑で「巨峰」の房切り作業を体験した。体験学習の一環で、7月に摘粒と袋掛け、9月に収穫をする。 児童41人が参加。JA信州うえだ東部営農センターの小木曽めぐみ営農技術員が作業方法を説明した。児童が2人1組で作業し、「上手に切れた」「楽しい。もっとやりたい」などと話した。 小木曽技術員は「将来ブドウ農家になって地元産業を受け継いでくれたらうれしい」と話した。

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