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特色ある農村へ、計画の現状共有

JA信州うえだの話題 2017.12.14

JA信州うえだ農づくり本部は11月下旬、上田市の本所で第8次中期3カ年計画「地域農業振興ビジョン」進捗(しんちょく)報告会を開いた。JA役職員34人が出席し、管内7地区事業部の取り組みを報告。JA内部で現状を共有した。 JAでは、生産振興の羅針盤として、7地区事業部ごとに、同ビジョンを定めている。米穀、果樹、野菜など品目ごとの生産振興方針だけではなく、地域づくりや加工品づくりなどの観点を盛り込み、JAが地域と連携して特色ある農村づくりを先導することを目指している。 坂下隆行組合長は「地域農業振興ビジョンは、JAにとって最も重要な部分。これからも全職員を挙げて組合員と共に活力ある地域づくりに全力で取り組んでいく」と強調した。

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