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児童が朝から収穫、トウモロコシ販売

JA信州うえだの話題 2017.09.06

上田市真田町長にあるJA信州うえだの直売所「新鮮市真田」で8月下旬、上田市立菅平小中学校の児童が、学校近くの畑で自らが育てたトウモロコシを販売した。1~6年生の全校児童52人が、当日の朝8時ごろから1時間半ほどかけて収穫し、選別したものを販売した。 屋外に設けた特設売り場では、5年生8人が呼び込み係、袋詰め係、販売係を分担し、手際良く販売した。1本100円で、用意した600本は40分ほどで完売した。 販売係を担当した児童は「朝の収穫は大変だったけど、たくさんの人が買ってくれてよかった」とうれしそうに話した。

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