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袋掛けや摘粒、巨峰の作業体験

JA信州うえだの話題 2017.08.20

東御市立滋野小学校の3年生が、同市の有賀俊光さんのブドウ畑で「巨峰」の摘粒と袋掛けを体験した。同市特産の「巨峰」の栽培を学ぶ体験学習の一環で、6月の房切り作業に続いて行った。 JA信州うえだ東部営農センターの小木曽めぐみ営農技術員が、摘粒の手順を説明。種なしブドウの栽培が増えていることなども紹介した。 摘粒は2人一組で作業。袋掛けは、事前に児童が絵を描いた袋を使った。児童は、摘粒した房を有賀さんに点検してもらいながら、袋を掛けた。掛け終わった色とりどりの袋を見て有賀さんは「畑がにぎやかになった」と笑顔で話した。 袋掛けした「巨峰」は、9月中旬に児童自ら収穫する予定だ。

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