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JA信州うえだの話題

カボチャ植え付け、ハロウィーン用に

JA信州うえだの話題 2017.07.28

JA信州うえだ西部地区事業部は7月上旬、上田市小泉の畑で「子どもと一緒に畑体験!手作りハロウィンかぼちゃでパーティ」と題した催しを開いた。親子39人が参加して、植え付けをした。 カボチャを育て、10月に収穫してランタン作りをする企画で、今年が初開催。食農教育の一環として、親子で楽しみながら食に関心を持ってもらう目的だ。 小学生とその保護者が対象。参加者は、JA西部営農センター営農技術員の指導で、26アールの畑の半分に、食用カボチャ「栗五郎」の苗約600本を植え付けた。残り半分には、1カ月前にJA職員がハロウィーン用カボチャを植え付けている。 参加者は、汗だくになりながら夢中で作業した。「カボチャの植え付けは初めて。とても良い体験になった」「どう成長するのか楽しみ」などと笑顔で話した。 JA同事業部総務課の石谷いずみさんは「この体験を通して、農業や食に興味を持ってくれたらうれしい」と話した。

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