JA信州うえだ

ホーム いいJAん!信州の話題 仲間づくり 気軽に

JA信州うえだの話題

仲間づくり 気軽に

JA信州うえだの話題 2017.05.24

JA信州うえだ東部地区事業部は、多くの人にJAの生活文化活動に気軽に参加してもらおうと、組合員や地域住民を対象に毎月料理教室を開いている。旬の食材や話題になっている食材を使う「旬の教室」と「家の光活用料理教室」の2本立て。5月の旬の教室のテーマは「米粉のあるくらし」だ。 このほど、東御市のふれあいセンターで開いた同教室には14人が参加。JA生活活動サポーターの田中三千代さんを講師に、JAが製造販売する微細米粉を使ったシフォンケーキを作った。 米粉の特性や活用方法も説明。焼き上がったケーキを試食した参加者は「もっちりとした食感があり、生クリームやイチゴともよく合っておいしい」と話した。6月は「梅のカリカリ甘漬け」を予定している。 2012年から始めた教室は今年4月で50回目となり、参加者は延べ330人に達した。教室への参加をきっかけに、JA女性部への新規入会者や新しい女性グループが誕生するなど、活動の輪が広がっている。

お知らせ