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JA信州うえだの話題

社会人向けに、「お米の授業」

JA信州うえだの話題 2017.02.01

JA信州うえだ青年部は、認定NPO法人、侍学園スクオーラ・今人(上田市)主催の社会人向け教育プログラム「The・職業人講話」に協力し、「お米の授業」を開いた。柿嶌洋一部長が講演し、餅つきで参加者と交流した。 同講話は、社会でさまざまな仕事に携わる職業人を招き、知識や経験、技術的な解説から、社会人としての見聞を広げようと行われているもの。4年目となる今回は「JA信州うえだ青年部プレゼンツ お米の授業inサムガク餅つき大会」と題して開かれた。 上田市農政課アグリビジネスアドバイザーの長谷川正之さんの司会の下、柿嶌部長が米作りについて講演。「出会いが大きなチャンスにつながる」「地元の農業を知り、地域発の連携をしよう」などと伝えた。 講演後には、同市塩田地域の農家が栽培した地元産もち米と、地元産大豆のきな粉を使って餅つき大会を開催。きねと臼で餅をついた。参加者は「つきたての餅は柔らかくておいしい」などと話し、会場には笑顔があふれた。

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