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ブドウ選果場開き、GAP対応を徹底

JA信州うえだの話題 2018.09.12

JA信州うえだ東部ぶどう部会は8月下旬、東御市のJA東部営農センターで、ブドウ選果場開きを行った。露地ブドウの出荷に向け、選果場従業員の顔合わせと、部会から従業員への依頼の思いを込めて開いた。 選果場の人員は、今年は8人の新規採用者が加わり、29人体制。同市の3カ所の選果場で作業に当たる。当日は、選果場従業員24人、同部会員4人、JA職員4人が参加。選果場の体制や手当など運営について説明した。同センターではグローバルGAP(農業生産工程管理)の認証取得に取り組んでいることから、選果場従業員にも、作業前の手洗いや掃除、記録などの徹底を呼びかけた。 露地ブドウの出荷は8月下旬から始まっていて、10月中旬まで続く。

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