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リンゴオーナー、14年目の選木

JA信州うえだの話題 2018.10.03

JA信州うえだ子会社の信州うえだファームが運営する上田市富士山の塩田東山観光農園で9月中旬、同農園リンゴオーナー制度に登録しているオーナーが、リンゴの選木をした。オーナー制度は、上田市と姉妹都市の鎌倉市の市民を中心に募集していて、今年で14年目。地元の果樹農家11人と同ファームがオーナーに木を提供する。 この日は、家族連れら57組約200人のオーナーが2地区に分かれてリンゴの木を選んだ。選木後は、同JA産の農産物を使ったきのこ汁やおにぎりなどが振る舞われた。 オーナーは「8年前から参加している。きれいな実がたくさん実っていてよかった。収穫するのが楽しみだ」と笑顔で話した。 収穫は11月10日の予定。同観光農園は、9~11月にブドウ・リンゴ狩り、1~5月にはハウスのイチゴ狩り、6、7月にはサクランボ狩りも行っている。

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