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JA信州うえだの話題

SAで農産物販売、県内外へ魅力発信

JA信州うえだの話題 2018.10.18

長野県の東御市祢津地区の住民と行政の連携による地域自治推進組織「祢津地域づくりの会」とJA信州うえだ東部地区事業部は10月上旬から土・日曜日と祝日に、上信越自動車道上り線の「東部湯の丸サービスエリア」(同市)で、地元農産物の販売を始めた。特設ブースにリンゴを中心にした特産品が並び、ドライバーや観光客らでにぎわっている。住民と行政、JAが手を組んで同市の農産物や観光をPRしようと毎年この時期に行い、定着している。 同JAが取り組んでいる「食と農を通じたコミュニケーションプログラム」の一環。農産物の販売を通して、JA職員が地域の生産者や消費者と交流を深めるとともに、地元農産物の販売知識を向上させることなどを目的としている。 同サービスエリアでの農産物販売は、地域づくりの会の前身組織が2003年ごろから始めたもので、JA東部営農センターが当初から協力。昨年からはJA東部地区事業部として参加し、営農だけでなく、金融、共済部門などの職員も関わり、連携を強めている。 昨年は10月上旬から1カ月ほどの土日祝日10日間の開催で、延べJA職員20人、農家を含めた同会会員23人が参加。総額約200万円を売り上げた。 今年は、7日から11月4日までの土・日曜日、祝日に開催。7日には、同会会員やJA職員が参加し、リンゴの「秋映」や「千秋」「紅玉」などを中心に、野菜や加工品も販売。リンゴは試食を提供した。観光バスの乗客や旅行中のドライバーらが買い物を楽しんだ。 「秋映」を購入した関東圏から訪れたドライバーは「とても鮮やかな見た目に一目ぼれ。試食がとてもおいしかったので土産用にも購入した。帰って食べるのが楽しみ」と笑顔を見せた。 JA東部営農センターの田中茂道営農技術員は「売れ行きは好調。試食して、おいしいと言ってくれる人が多くてうれしい。この取り組みを通じて県内外の人にもっと地元農産物の魅力を伝えたい」と思いを語った。 今後は、リンゴ「シナノスイート」「シナノゴールド」を中心に販売していく。

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