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JA信州うえだの話題

リンゴ食べて安全運転

JA信州うえだの話題 2018.11.29

ネクスコ・トール北関東上田菅平料金所は11月中旬、上田市の上信越自動車道上田菅平インターチェンジで、地元の神科第一保育園の園児とリンゴを配布した。年長の40人が利用者に「安全運転でお願いします」と声を掛けながら、地元産リンゴ「ふじ」三つと交通安全ちらしが入ったビニール袋を手渡した。 同料金所付近にはリンゴが植えてあり、JA信州うえだが剪定(せんてい)、消毒や摘果などの栽培管理を手伝っている。この取り組みは保育園が近くにあることから交流が始まり、今年で13回目。上田地域をPRし、リンゴを通じて交通安全を呼び掛けている。 料金所の山浦つぎ子所長は「毎年ドライバーに好評だ。子どもたちの命や地域の安全を守るため、また、地元のリンゴのおいしさを知ってもらうために、これからも続けていきたい」と話す。

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