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情報共有が大切
JA信州うえだの話題(日本農業新聞より)
情報共有が大切
JA信州うえだの話題
2018.12.06
JA信州うえだの東部ぶどう部会、ヤマジョウぶどう部会、川西ぶどう部会で構成する同JAぶどう部会協議会は11月中旬、東御市で「ぶどう販売研修会」を初めて開いた。近年、種なしブドウの生産が拡大し販売単価が上昇するなど、生産販売環境が変化し、注目される果実となっていることから、今後の地域のブドウ産業を考えていくことを目的に開いた。
各部会の役員やJA全農長野、同JAの職員ら51人が参加。全農長野東京販売事務所の日向芳裕係長が「ブドウの販売状況と展望」をテーマに講演した。意見交換も行い、他産地も高品質化を進める中、今後も選ばれ続ける産地であるにはどうしたらいいか、といった課題に活発な発言があった。
同協議会の小夫真会長は「生産者だけでなく販売担当者とも情報共有でき、有意義な研修会となった。今回は各部会の役員だけの参加だったが、今後は多くの部会員に参加してもらい、みんなで情報を共有していきたい」と話した。
同協議会は、来年以降もこの研修会を継続して開く予定だ。
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