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JA信州うえだの話題(日本農業新聞より)

異物の見分け方学ぶ、知識深め徹底

JA信州うえだの話題 2019.01.09

JA信州うえだ営農振興部生産資材課は、上田市のJA農産物流通センターで「廃プラスチック分別講習会」を初めて開いた。JAでは毎年、管内7地区で約30回、農業用廃プラの回収を行っている。廃プラはセメントなどにリサイクルされるが、異物混入などにより機械が故障してしまう場合がある。最近、廃プラの中に工具や針金などの異物が混入している事例が相次いでいるため、職員の廃プラ分別に対する知識を向上し、農業者に適切に指導することを目的に企画した。 JA全農長野やJA営農技術員ら廃プラ回収に携わる職員12人が参加。全農長野子会社のJAアグリエール長野小諸営業所の大沢昌博所長が、リサイクルできる廃プラと異物の見分け方などを講義した。 同日は上田東地区の回収日だったため、実際に回収された廃プラを見ながら分別方法を学んだ。 参加者は「肥料袋に入れて持ってくる人もいるが、中身が異物だったことがある。今回分別方法を学んだので、正しい分別を指導したい」と話した。 JA営農振興部生産資材課の山口まゆみ主任は「廃プラ分別については、今までもJA広報誌などに掲載し、農業者へ分別の大切さと異物混入の危険性を啓発してきた。今後も定期的に続けるとともに、職員の意識と知識も向上させ、より適切に農業者へ指導できるよう努めたい」と話した。 同課は、来年以降も定期的な開催を検討している。