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JA信州うえだの話題

農村女性つどい、活動事例を発表

JA信州うえだの話題 2019.02.01

上小地区農村女性団体連携会議と県上田農業改良普及センターは1月下旬、上田市で、2018年度の「上小農村女性のつどい」を開いた。JA信州うえだ女性部東部支会のぞみの小林和代支会長と同JA青年部の杉山明副部長、青年部メンバーで東御市農業青年クラブの若林毅紀さんが招かれ、活動の事例発表などを行った。上小地区の女性農業者約100人が参加した。 小林さんは「JA長野県健康寿命100歳弁当コンテスト」で、同支会が優秀賞を受賞したことを受け、「ど~んと雷電弁当誕生秘話」をテーマに発表。弁当の完成までの道のりを説明した。 杉山さんは、18年度JA青年活動実績発表大会で、関東甲信越ブロックの最優秀賞を受賞した内容を発表。青年部の活動目的やこれまでの実績、メンバー同士で助け合うことの大切さなどを話した。若林さんは「青年クラブ活動を通じて」というテーマで、種なしブドウの栽培を始めたきっかけなどを発表した。 参加者は「JAでこんな活動をしているとは知らなかった。自分ももっと頑張ろうと思った」などと感想を話した。

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