JA信州うえだ

ホーム いいJAん!信州の話題 新茶供給拡大へ結束

JA信州うえだの話題

新茶供給拡大へ結束

JA信州うえだの話題 2019.02.23

JA信州うえだは2月中旬、上田市の本所で2019年度エーコープ新茶供給拡大推進大会を開いた。JA全農長野、ハラダ製茶、同JA役職員ら51人が出席した。 60年以上愛されているエーコープの新茶を組合員や地域住民に一層知ってもらうとともに、JA職員と組合員や地域住民の関わりを深め、身近なJAづくりを進めることが目的。 JA生活部の森和彦次長が19年度の新茶普及拡大の取り組みについて説明した。19年度目標数量6100キロの達成に向け、JAや関連組織が一丸となることを確認し、目標必達を祈願した。 坂下隆行組合長は「この取り組みは日本の食文化、伝統を次世代につなぐ重要な役割を果たしている。来年度の事業の皮切りとして、目標の早期達成を目指したい」とあいさつした。 18年度の実績は、6143キロで目標の6100キロを上回った。実績に対し各地区事業部やJA職員などを表彰した。

お知らせ