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信頼される産地築こう

JA信州うえだの話題 2019.02.26

JA信州うえだ塩田ワインぶどう部会は2月中旬、定期総会を上田市で開いた。部会員やJA職員ら27人が出席。2018年度の事業報告や19年度の事業計画など3議案を可決した。 19年度は、次世代に引き継げるような信頼される産地づくりを目指し、剪定(せんてい)や房作りなど各種講習会による品質向上対策を行う。目合わせ会や精度の高い出荷計画などによる出荷対策、契約栽培管理簿の提出による安全・安心な農産物生産の徹底など、高品質・安定生産の高度化に取り組んでいくことを申し合わせた。 甲田義昭部会長は「昨年は猛暑で、農作業は大変だったが、その分良いブドウができた。この定期総会は、部会員が一堂に集まる意見交換の場でもある。部会員同士で交流を深めて、今年も良質なブドウ作りに励んでいきたい」とあいさつした。

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