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食の安全を再確認、加工施設を視察

JA信州うえだの話題 2017.09.27

JA信州うえだ女性部丸子支会は9月中旬、茅野市のJA信州諏訪食品加工課「醤油(しょうゆ)加工施設」で、視察研修をした。部員38人が参加し、製造工程を見学した。 同施設では、安全・安心な食を目指し、「丸大豆しょうゆ」を中心にだしや浅漬けの素(もと)など、食品添加物を一切加えない物を生産している。 参加者は、作業員の説明を聞きながら施設内を見学。同施設で生産しているしょうゆやだしなどの商品説明も受けた。 同支会の両角澄子支会長は「改めて同施設の商品が安全・安心だということがよく分かった。今後も利用し、広くPRしていきたい」と話した。 視察研修は、毎日使っている食品や調味料などの知識を深めることが目的。研修で学んだことを仲間で共有し、地域に食の大切さを広げていこうと年に1回取り組んでいる。

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