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JA信州うえだの話題

研修の成果生かし、地域とJAつなぐ

JA信州うえだの話題 2017.08.01

JA信州うえだ総務企画部くらしの相談課は7月中旬の3日間、上田市のJA本所で「生活活動サポーター研修」を行った。調理器具メーカーのエークックから講師を招き、料理講習会を開催。器具の使い方や調理のこつなどを学んだ。 生活活動サポーターとは、地域とJAとの絆づくりを目的に、地域グループづくりの推進、講習や普及活動をする人で、同JAに24人いる。サポーターが講師を務めている各種講習会などは年間1300回にもなる。 14日の研修には、サポーターとJA職員合わせて7人が参加。同社の調理器具を使って、マーボーナスやアサリのおこわなどを作り、試食した。 JAくらしの相談課の斉藤美由紀課長は「サポーターには、地域とJAをつなぐ重要な役割を担ってもらっている。学んだことを地域で実践し、活動の幅を広げてほしい」と期待を込めた。

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