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青年大会最優秀、上田市長に報告

JA信州うえだの話題 2019.03.15

JA信州うえだ青年部は3月上旬、上田市役所を訪れ、土屋陽一市長に、第65回JA全国青年大会「JA青年組織活動実績発表」の受賞報告をした。大久保昌則部長と発表者の杉山明副部長、武舎秀一副部長、柿嶌洋一顧問ら同部役員が訪問。県大会、関東甲信越ブロック大会を勝ち抜いて、全国大会で最優秀賞に当たる千石興太郎記念賞を受賞するまでの経過を報告した。 杉山副部長は「自分たちだけではなく、JAと地域を巻き込んで活動していることが評価されたと思う」と強調。「ここがゴールではなく、スタートだと思っている。もっと大きなことができるステップの機会をいただいたと思って活動していきたい」と抱負を述べた。 土屋市長は「全国に誇れる受賞で、長野県、この地域にとってもうれしいこと。これからも希望の星としてさらに活躍されることを心から望む」とエールを送った。 受賞した発表内容は「自・盟・農・地」と題し、活動の3本柱としている「かいぶつのたねプロジェクト」「信州太郎ぽーく」「真田REDアップル」の取り組みを紹介した。自分、盟友だけでなく、農協、地域の全てが幸せになるために、協同の精神を持って日本農業の明るい未来に向かって進んでいこうと主張した。最優秀賞は長野県のJA青年部組織として30年ぶりの快挙だ。

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