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ブドウ施設化を進め生産安定へ

JA信州うえだの話題 2019.03.19

JA信州うえだ川西ぶどう部会は3月上旬、定期総会を上田市で開いた。部会員やJA役職員ら63人が出席。2018年度の事業報告、19年度の事業計画など3議案を可決した。昨年9月に開かれた「第10回JAぶどう品評会」の入賞者と、同部会が取り組んでいる「出荷量130%アップ運動」の18年度目標達成者への表彰も行った。 19年度は、種なし品種や、収益性が高く効率的な栽培方法の導入などを進めるとともに、施設化を推進して生産を安定化させ、多様化するニーズに対応した特色ある産地づくりを目指すことを申し合わせた。 関田裕道部会長は「異常気象が当たり前となっている今、トンネルメッシュや防ひょうネットによる施設化を積極的に行うなど、安定生産を目指した取り組みを強化していきたい」とあいさつした。

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