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JA信州うえだの話題

地元産の農産物、お土産にいかが

JA信州うえだの話題 2019.05.01

JA信州うえだは、上田市の上田城跡公園一帯で4月に開かれた「上田城千本桜まつり」の期間中、毎週土・日曜日に出店し、観光客向けに、地元産農産物や加工品を販売、PRした。市内5地区の事業部が日替わりで売り場を担当し、地区ごとに特色ある農産物や加工品を売り込んだ。 最終日は塩田地区事業部が担当。大豆栽培に力を入れている同地区は、自慢の大豆や大豆かりんとうなどの加工品を販売。同地区産の梅を使ったジュースや梅エキスなども並べた。 JAでは、この出店を新採用職員の研修機会としても位置付ける。4月に入組した職員が、商品の説明や販売をした。元気に声を出して試食や試飲を勧め、観光客から「おいしい。いいお土産になる」と好評だった。 まつり会場では、初めての試みとして団体バス客専用の「上田城尼が淵ラウンジ」を開設。休憩・待合用のテントと名産品など販売コーナーを設け、JAもこの一角で販売した。

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