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東御市の小学生、ブドウ収穫体験

JA信州うえだの話題 2019.07.03

東御市立滋野小学校の3年生は6月上旬、同市の池田道英さんのブドウ畑で「巨峰」の房切り作業を体験した。同市特産の「巨峰」の栽培を学ぶ体験学習の一環。児童35人が参加した。 JA信州うえだ東部営農センターの所大義営農技術員が、作業方法を説明。ブドウの1年間の生育や今後の管理方法なども紹介した。児童は2人一組で作業。「上手に切れた」「楽しい。もっとやりたい」などと笑顔で話していた。池田さんは「子どもたちが楽しそうに作業している様子を見てうれしくなった。これを機に農業に興味を持ってもらいたい」と期待した。所技術員は「自分たちが食べている農産物がどのようにできているか、楽しく実践的に学んでほしい」と話した。

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