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鹿教湯病院祭で、ブランド豚串PR

JA信州うえだの話題 2019.07.03

JA信州うえだ青年部と同JA丸子地区事業部生活課は、JA長野厚生連鹿教湯三才山リハビリテーションセンター鹿教湯病院が開いた第42回鹿教湯病院祭へ出店した。 青年部のブースでは、地域農業への関心を高めてもらおうと、地元産の農畜産物や部員ら若手農家の活動をPR。同青年部が加工品開発に取り組むブランド豚「信州太郎ポーク」の豚串を、生産者自らが焼いて販売した。買い求めた客たちは「こんなに若い方が畜産で頑張っているんですね」「地元の豚肉なので、出店を見掛けたらいつも買って応援してますよ」と、部員と交流しながら味わった。 同病院内で売店を営業する生活課は、病院祭を盛り上げようと毎年参加している。この日は、おやきや冷やした飲み物などを販売し、訪れた地域住民らとのコミュニケーションを図った。 今年の病院祭は「令和時代を地域とともに」をテーマに開催。血圧や体脂肪、骨密度などをチェックをするスタンプラリーなど、さまざまな催しを企画し多くの来場者でにぎわった。

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