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園児と大豆種まき

JA信州うえだの話題 2019.07.04

上田市塩田地域の担い手農業者5人でつくるグループ「しおだSUNダイズ」は6月中旬、上田女子短期大学付属幼稚園の園児と一緒に、大豆「ナカセンナリ」の種まきをした。年中園児約45人が参加した。 同園は食農教育として、みそを造り、みそ汁を作ることを計画。同グループに協力を依頼した。栽培からみそ造りまでグループが支援する。 グループの宮澤敏弘会長の畑で、園児は約5アールに種まきをした。横一列になり、丁寧に1粒ずつ種をまいた。園児は「もっとまきたい」「取るのが楽しみ」と笑顔で話した。宮澤会長は「園児がとても楽しそうにまいてくれたので、うれしい」と話した。収穫は11月上旬で、みそ造りは同市の武田味噌(みそ)醸造が協力する。

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